会計事務所に就職する際の心得
企業に合った対策を立てる
正しく正確な手続きを行う
常にアンテナを張り新しい知識を持つ
「日々勉強」という気持ちを忘れない
東京で税理士事務所の求人情報をお探しの方は、東京都中央区にあります弊社へご連絡ください。一緒に新たなステージを創造していきましょう。
これから税理士事務所の採用試験を受けようとお考えの方や、転職して税理士事務所で働こうとお考えの方に、税理士として働く際の心得をご紹介します。
税理士はクライアント企業の経理を担当します。どこまで関わるかはクライアントの要望によって変わりますが、顧問税理士になればクライアント企業の経理を全面的に請け負うことになります。どのようなことに多くのコストがかかっているか、削れる部分はないか、急な数字の動きの要因はなにか、違法になるような手続きは行われていないかなど見ることが出来ます。企業によって節税出来る部分も違いますし、使える助成金なども違います。その企業に合った対策を立てることを、常に考える必要があります。
クライアント企業は税務に関する仕事を税理士に任せることで、安心して業務に専念することが出来ます。手間や時間がかかる税務の手続きは「間違ってはいけない」ものです。正確な手続き・申請・申告を行うことでスムーズな運営ができ、周囲からの信用を得ることにつながるのです。そのため、その業務を請け負っている税理士は税務のプロとして間違うわけにはいきません。クライアント企業の成長をサポートする立場が迷惑をかけてしまうようなことにならないよう、業務を遂行する必要があります。
税務に関する法改正はよくあります。助成金についてもそうです。企業を経営するにあたりどちらも大切なものになりますので、経理を見る税理士は常にそうした動きをキャッチ出来るよう、アンテナを張り巡らせておく必要があります。クライアント企業が損をせず、成長出来るようサポートするには、最新知識を持つことが大切です。
様々な経験は自分の力となります。仕事で困難なことがあってもそれを乗り越えた時、その経験は今後の業務にノウハウとして活かせるのです。誰でも最初は未経験者です。様々なケースの仕事をしてこそ「経験者」としてクライアントである企業の役に立てるでしょう。
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